「叱る」と「怒る」の違い


育児で特に意識するのが、いけないこと・悪いことをしたときの教え方です。


その教え方で、ついつい「怒る」になってしまっていたら、今から少しだけ意識の仕方を変えてみましょう。

「叱る」と「怒る」の違いについて考えてみましょう。


「叱る」とは


叱る目的は、いけないなこと・悪いことについて「何がダメで、どうして悪いのか」を教えることです。

そのためには、まずママ自身が、ダメな理由や悪いことについて十分理解している必要があります。

ママのパーソナリティーがしっかり形成されているということも、子育てには大切なのです。


社会のルールを知り、人の気持ちを思いやることができなければ、それを説くことができません。

暴れん坊だと思っている子どもでも、しっかり話せば、しっかり聞いてくれます。


「怒る」とは


怒るという行為は、感情によるものです。

つまり、子どもがしたダメなこと・悪いことに対して湧く自分の怒りの感情をぶつけているのです。

怒ると、子どもには恐怖心や悲しさの感情しか生まれず、教えるべき部分が伝わっていないことが多いのです。


その結果、また同じことをしてしまうのです。

次第に知恵がつくと、「怒られないようにやればいい」という発想が生まれ、隠れて悪いことをする様になります。


上手な叱り方


  • タイミングが大切なので、後回しにせずその場でその時に叱る。時間の経ったことについて叱らない。
  • 長い時間をかけると集中力が切れます。要点を明確にした叱り方をしましょう。
  • 怒鳴る、叩くは怒りの感情です。言葉でしっかり叱ります。声のトーンは少し低めで冷静を表現します。
  • 頭ごなしに叱らず、子どもの言い分や理由を聞くのも大切です。
  • 叱った後のフォローも大切です。叱った分だけ褒め、自信をつけさせましょう。




ママも人間ですから、時には冷静ではいられないほど怒りやストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

そんなとき、相談できる人の存在は大切です。


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