「学校行けない」「勉強しない」どうしたらいいの？

自分に愛を　家族に愛を　地球に愛を

愛と感謝に満ちたあなたの魂の声に気づかせる

プレシャス・マミーメンターコーチの谷亜由未です。

さて、最近、登校拒否するお子さんや勉強をやらないお子さんにすごーーーーーく悩んでいるママをたくさん見ます。

プレシャス・マミーは最初は夢を描いて自分の人生をイキイキと生きるママを増やしたい、と思って始めたのですが、なぜか子育てに悩むママが集まってくるようになりました。

んまー、鶏が先か卵が先か、どっちも繋がってはいますが、悩ましいママが多いので、これってどういうこと？？って思うわけです。みんな「いい子」に育てられたんですよねー。親の言うことをよく聞いて、マジメに、いい子ちゃんに学校に行って・・・そうやってまじめに生きてきたママほど我が子に悩みます。

あ、私も小さいころは優等生でマジメでした。離婚するところから、優等生じゃなくなった。笑。スピリチュアルにどんどんひかれている今は、不思議な人、変な人、になれたようです。

うれしーーーーー♪

別に変な人になりたくてスピリチュアルを学んでいるわけではありません。自然と興味を持っちゃうのですから、それがまさに、魂の喜ぶ方向に行っている、ということです。私にとっては、世間の規格に合う人より、規格外でそのままの人の方が断然魅力的♪でも実は、私から見ると規格外の自分を規格に合う自分だと思い込んで一生懸命そうであろうとしている、そんな人もいっぱいいます。笑

あ、こんなこと書くつもりじゃなかった。横道にそれました。

で、「いい子」で育ったママたちは我が子を「いい子」に育てたいのでフツーにちゃんと学校に行ってフツーに学んでくれることを望んでいるわけです。

でもね、そもそも人間って、みんな違うんですーーーー。顔も、体つきも、身長も体重も全部違うでしょー？なのに、やることをみんな一緒にしよう、何歳になったらここまでやれるようにしよう、勉強はこうやってやろう、って、同じ枠にはめようとすること自体が土台無理なこと。

物も同じものをたくさん作って、指示通り動く人が必要だった今まではそれでまかり通ったのですが、これからはそうはいきません。

だからね、今の学校で教えてくれることに（教え方に）興味を持てなくて、学校がつまらない、勉強がつまらないという正直で素直な子どもたちが増えているわけです。ほんと、今まで通りの教育を受けていてもこの先の時代は通用しなくなるでしょう。それがフツーに生きてきた私たち親より今の時代に生まれてきている子どもの方がよくわかっている、ただそれだけのことです。

だとしたら、学校へ行かない、行けない、勉強が嫌い、と言っている子どもたちに親がやることは、学校に行かなくても学べる方法、勉強って面白い、って思える勉強の仕方、それを見つけてあげることです。

学ぶことの目的を考えたら、教科書とノートを広げて座って勉強するっていう手段に固執する必要もないですよね。分がそれをできないなら、それをしてくれる大人、学校を見つけてあげることです。

「そんなこと言われても、何をどうしたらいいかわからない。一人で耐えられない・・・」と思ったら、プレマミへ来てください。同じような体験をしている仲間や勇気をくれるコーチ、トレーナーが集まっています。

新しい取り組みにアンテナを張っている仲間がたくさんいるので、情報もあれこれありますよ。1人で悩まないでね。頭をもっともっと柔らかく、「いい子」を育てなきゃ、という呪縛を手放して、私たちママで、どんどん新しい社会を作っていけばいい。これからを生きる子どもたちのために。だってママは「愛で産み育てる」性なんだから。