柿沼百合子さん | 今の私には子育ての悩みがありません
◆プレシャスマミーの魅力
何より、プレシャスマミーたちがみんな魅力的であること、集まっておしゃべりすることが楽しくてしかたないんですよね。他のサークル、勉強会にはない魅力ってそこだと思います。それは何より、谷先生のお人柄、JOYJOYパワーがあるからなんだと思います。
◆私の輝く理由
【オーダーはいつも『全部盛り』JOYJOYライフ】
私は平日はフルタイムで忙しく働くワーキングママです。大手企業の人材開発部門に所属し、一般の企業向けにも、自身で開発した研修を実施するなど講師業も行っていますので、全国を飛び回る日々です。
土日は、プレシャスマミートレーナーを目指して、楽しい仲間たちと勉強したり、好きな活動を思う存分しています。
その分、家族と過ごす時間は普通のママより少ないかもしれないですが、、量より質を重視したコミュニケーションや接し方で、全方位上手く行っています。7歳の一人息子がおりますが、自分で選択した私立小学校に進学し、毎日「学校が楽しい!」と弾けるような笑顔で登校しています。
そう、私の輝く理由は、、何かを諦めるのではなく、仕事も趣味も子育ても、やりたいことは全部やる。「楽しみ全部盛り」な生き方にあるのです。
◆私のジョイな子育て
はっきり言って、いや、数年前の自分が見たら不思議なほどに、今の私には子育ての悩みがありません。30歳半ばまで仕事に邁進してきて、30代後半で思いがけず訪れた妊娠、出産、、。うれしい気持ちはもちろんでしたが、正直、今後自分はどうしたらいいんだろう。
中堅社員として責任ある仕事も任せられ、始めてきた仕事はどうする?高齢出産だけど、男児を育てる体力残ってる?土日は自分自身が輝き続けるための勉強に時間を使ってたけど、それも封印?悩みました。
当時の私が出した答えは、「普通のママらしく、仕事もやりたいこともセーブして、子供中心の生活にすること」でした。リーダー職からも外れ、専門外の部署で短時間勤務がスタート。家事は全てママである自分が頑張り、土日はもちろんずっと子供と一緒。一般的には幸せの絵図かもしれません。
でも、自分の欲求にフタをした生き方、私にはムリだったんです。次第に笑顔が消えていき、ついに息子の笑顔も消えてしまったんです。通っていた保育園に行きたくないと渋る日が続き、私は焦りました。私は何か間違っていたんだろうか。頑張っているはずなのに、なぜ、、そこで辿り着いたのがプレシャスマミーでした。
もともと、楽しいこと大好きな私。「ママ自信が人生楽しんでいいんだ」と自分の原点に戻ってからというもの、自然体で家族と接するようになり、好きなことをさせてもらえると余計に家族に感謝の気持ちが沸き、有限である家族で過ごす時間を後悔しないように思う存分楽しもうと考えるようになりました。
自分を抑え込むのではなく、自分のやりたいことをやる。そのかわり、いつも笑顔でいること、愛と感謝を言葉や態度に思いっきり出して、伝えること。それが子供にとっては何よりなんだと気づいたのです。
◆子育て中のママたちへのメッセージ
母親として、家事や育児やきちんとやらなければ、、でも時間がない、、働いているから、子供に寂しい思いをさせているんじゃないか、、母親なんだから、自分のやりたいことより家族を優先させなきゃ、、と、「ママ」を楽しみ切れていない、どこか不安を抱えているママってたくさんいるんじゃないでしょうか。
私も出産前は、子供さえできてくれたら「VERY」みたいな素敵ライフが手に入るのかなって思ってましたが、実際ママになってみると、みんな悩んでいるんだなあということに気づきました。
でも、子供を最高の環境で育てたいと思ったら、何が一番大切かって、それはママの笑顔なんですよね。「正しく子育てをしよう」と考える前に、まずは自分自身がハッピーになること、人って、自分が満たされないと人に優しくできないんです。遠慮する必要はありません。かわいい我が子のために、家族のために、まずは自分を満たすことから始めましょう。
どうしたらいつも笑顔でいられるのかなと不安でしたら、プレシャスマミーの仲間が待っています。いつでも、笑顔になれますよ。
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