森田千穂子さん | 私の意識が一気に良い方向へ変わりました
◆プレシャス・マミーの魅力
なんといっても、ママたちの悩みにダイレクトに応えてくれるところ。さらにママたちの生きがいまでをも見据えたコーチングメソッドが確立されているところ。
講座内容は取り組みやすいし、同じ思いの仲間にも巡り会えて、確実に世界が広がります。
◆私の輝く理由
名古屋で《アトリエミルン》というハンドメイドと国語の小さな教室を開いています。結婚、育児、教室経営と、初めてづくしのなかで夢中で過ごした20年間を振り返ってみて…、今あらためて思うのは、自分の気持ちにスナオに従い歩んできたなぁということ。
やってみたいと思う気持ちの芽を見つけては、自分の出来る範囲で育てながら、ひそかに小さな花を咲かせてきた感じです。
もちろん楽しいことばかりではなく、辛いことだってたくさんありました。でも、好きなことだからこそ、努力もできるし乗り越えることもできる。今を楽しんでいられるのは、育児にしろ仕事にしろ、その時々の自分にできることを精一杯やりつづけてきたからだと思います。
◆私のJOYな子育て
娘たちは高1と高2になり、、穏やかな日々を過ごしています。いまでこそこんなふうに言えますが、ちょっと前まではJOYとは言い難く、親の私が無意識のうちに自分の理想に子どもをあてはめようとして、衝突してばかりでした。
でも、時は過ぎるし、子どもも自分も成長します。何よりもプレシャス・マミーに出会って私の意識が一気に良い方向へ変わりました。娘たちの自立に合わせて、段階的に仕事の比率を高めてゆき、今では国語教育をライフワークとして思う存分仕事ができるようになりました。
すると、娘たちが仕事も家事も手伝ってくれるようになったのです。親が変われば、子どもも変わるってホントです。
◆子育て中のママたちへのメッセージ
完璧主義で努力はつねに報われると信じてオトナになった私は、思い通りにならない育児に翻弄されていました。『そんなに心配しなくても大丈夫だよ、子どもを信じてあげて。』私が15年もかかってたどり着いたこの境地、プレシャス・マミー講座ならたったの5日間で導いてくれます。
もっと早くに出会っていたら、もっと気楽に子育てができたのに!もっとたくさん抱っこして、思う存分だきしめて、頬ずりして、小さな手を握りしめてあげればよかった。だって、あっという間に子どもは大きくなってしまったから。ウンザリしていた夜泣きも、イヤイヤ期も反抗期でさえも、今では懐かしいと思えちゃうほどです。
子どもが小さかった頃は、こんなふうに思える日が来るなんてとても信じられなかったけれど。でも、こんな私にも自慢できることがひとつあります。それは、娘たちが幼かった頃に、いっぱい話しかけてたくさんの本を読んであげたこと。
おかげで思春期を迎えた今でも、言葉で気持ちを伝えあうことが当たり前の関係を築けました。国語の講師としても、読み聞かせをオススメします。
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