T.Sさん | あるがままの自分を受け入れるようになれました



◆「子育てコーチング基礎編」を受講して、ご自身が変わった事を教えてください


あるがままの自分を受け入れるようになれたこと。物事に対して、「自分はどうしたい?」「これからどうなっていたい?」と問いかけながら、それをするにはどうしたらよいか?考えて自分のやりたいこと、やってみたいことに積極的に挑戦できるようになったこと。


家族に対して”Iメッセージ”をたくさん伝えるようになれたこと。子どもだけでなく、主人へも毎日忙しく仕事に奉仕活動に頑張っていることへ「よくやるなぁ。頑張るなぁ。」と素直に思えるようになった事。それを誰の前でも自然に言葉にできるようになってきたこと。存在と変化の承認を学んだおかげで人をほめる言葉が今まで以上に出るようになってきたこと。



◆「子育てコーチング基礎編」を受講して、大きく気付いた事を教えてください


教育の目的や教育方針をはっきり決めたことで、「学校に行きたくない」という息子の想いを休んだって大したことではないと思えるようになってきて、結構休んでしまったなと思ったけれど大したことではなくて、通知表の欠席の数を見たら思ったより少なくてそれにも自分の感覚が少しずつ変わっていることに驚きました。


いつも転ばぬ先の杖をしてきてしまった長男、長男に起きた出来事が自分の事のように思えて仕方なかったけれど、目先のごみは拾わずに、「苦境や困難になっても自分で解決でき生きる力をもっている」ようになってほしいと思うのであれば、本人に任せればよいんだと思えるようになって来たこと。


子どもへのコーチングのつもりが、自分自身のコーチングにもなっていたという事。他人の目が気になっていたけれど、他人軸→自分軸に変換できるようになって生きやすくなりました。誰かと一緒にいる安心感より家族と一緒に楽しむ時間を大切にできるようになってきました。



◆ご自身が変わったこと、気付いたことによって、ご家族が変化したことがあれば教えてください


祖父母も息子が休むことを心配していろいろ言われましたが、教育の目的がはっきりしていたのでそれを伝えて長い目で見れば大したことはないんだと話したら納得してもらえました。目的が明確であれば、本人の気持ちを大切に周囲も納得してくれるんだなとわかりました。


娘は毎日事あるごとに「ママ、大好き〜」といままで以上に言ってくれて、お手紙とかを描いたり熱中して遊ぶことが多くなった気がします。長男はやはり反抗期は変わりませんが「どーせおれなんて」の言葉が減りました。


主人は日々の忙しさのなかでストレスがあるようで、ぶつかること(前から休日を取ってほしいと頼んでいたのにちゃんと休日を開けてくれていなかった)がありましたが、Iメッセージで全て気持ちを吐き出すと私も割とスッキリして 次の日に主人の方から素直に誤ってきてくれでちょっとビックリしました。



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