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パパの産後うつ

2016年4月16日(土):配信

今日のテーマは「パパの産後うつ」です。

先日の熊本での大地震、ビックリしました。
想定外の場所で想定外の震度。
まぁ想定外なのは一般人だけで
プロの人達はもしかすると
想定していた事なのかもしれませんが・・・。

あらためて防災の備えをしないとですね。
そろそろ、以前備蓄したものも
賞味期限が切れてませんか。

そして、自分自身はそもそも
防災意識が無くなってます(汗)
仕事ばっかりの期末だったので
頭の中も整理が必要です。

さて、話はガラッと変わり
最近ちょっと話題になっているのが
“パパの産後うつ”
国立成育医療研究センターなどの調査によって
子どもが生まれた男性の2割近くが
経験していることが判明したそうです。

この数字、どう思われますか?!

2割・・・僕はメチャクチャ多いと思います。

それも、うつ傾向が見られない男性と比べ、
虐待と受け取られかねない行為をする
リスクが高いそうですよ。

「大きな仕事を任されたのと、育児への責任感から
精神的に追い詰められ、
不安ばかりで何もやる気が起きない」

大きな仕事も任されたうえ、
子どもも生まれてやる気UP
なんて最高の状況じゃん!!と、思いますけど・・・
受け取り方は人それぞれなんでしょうね。
プレッシャーを反転させる、
その見方に気づいているか?!
というのも気になります。
気づいて無ければ、周りが気づかせてあげられる。

う~ん、これは産後うつというよりも
世の中全体のコミュニケーション不足という
イメージが強くなってきたなぁ。

うつ傾向になった夫が取る行動としては
・子どもの尻を叩く
・風呂に入れなかったり下着を替えなかったりする
・大声で叱る

などをしやすい。とのことです。

仕事と育児を両立しようとすると
精神的にも肉体的にも許容範囲を超えてしまうことが
背景にあると考えられるので
周囲は必要に応じて労働時間を短くするなど
ストレスを軽くする対応が求められる。

と、専門家がコメントしているそうです。

ちなみに、女性の産後うつは
出産した女性の1割が発症すると
言われているとのこと。

男性陣、2割も発症しちゃダメ。
女性のほうが遥かに大変。甘えちゃダメ。

仕事ミスしたって死なないけど、子育てミスしたら
子ども、特に赤ちゃんの命は危ないです。
男はここで自分の負荷を上手く逃がせて、
奥さんのフォローをしてあげられるようにするのが
何よりも大事な仕事でしょう。

何のために子どもを作ったのか。
自己満足ではなく、未来のためであったはず。
それが、忙しいとか何とかいう理由で
うつ→虐待なんて方向に行ったら
恥ずかしいですね。

こういう問題は、原因を
決めつけることは出来ませんし
個人差の大きい問題なんでしょうけど
自分にかかる負荷を逃がす方法位、
自分で身に付けておかないと、
いちいち周りはかまってくれません。

自分の事は自分でできるという大人のプライドと
みんなが、自分ごときにかまってる暇は無いという
謙虚さを身に付けておかないとですね。

一方で、キツイ時は素直に言うと、結構周りは
優しいということにも気づけます。
そこで、優しいと感じられなかったら環境を変える
ということも真剣に考えるタイミングですね。

“男性の産後うつ”なんてことが話題の記事に
ならない社会になりますように。

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