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嘘と言い訳ばかりする子。どう対応すればいい?後編

2015年10月3日(土):配信

おはようございます。 
 
 
今日はさっそく前回の続きから。 
 
 
前回、嘘をついて困るんですという 
お母さんからのご相談について、
 
 
子どもはなぜ嘘をつくのか 
嘘に対する大人との価値観の違い 
についてお伝えしました。 
 
 
まだ読んでいない方は 
↓こちらを読んでみてくださいね。 
 
 
嘘と言い訳ばかりするわが子。どう対応すればいい?前編

 
 
今日はその対応法についてです。 
 
 
 
子どもの嘘には、 
嫌なことから逃げたい 
周りの反応が楽しい 
注目してほしい 
 
 
こんな気持ちが裏にあります。 
 
 
子どもらしい嘘やついついてしまう嘘などは 
この理由が多いと思います。 
 
 
これらの嘘に対しては、 
まず嘘だと分かっても 
子どもの話を受け止めてあげましょう。 
 
 
 
その次に 
「でもそれは違うよね。本当は?」 
と聞いてみたり 
 
「ママは本当のことが知りたいな。」 
と気持ちを伝えてみましょう。 
 
 
嘘をつくことは 
相手に自分のことを気にしてほしい 
子どもからのサインでもあります。 
 
 
もしお子さんがいつもより 
ウソをつくことが多いようなら 
 
「もっと話を聞いて」 
「一緒に遊んで」と伝えているのかも。 
 
 
お子さんと関わる時間が 
もしかしたらいつもより 
少なくなっているかもしれません。 
 
 
5分でも良いので、 
お子さんの目を見て 
話をただ聞いてあげる。 
 
 
一緒に遊ぶ。 
「がんばってるね」と声をかけてみるなど 
もう一度関わり方を 
ふり返ってみてくださいね。 
 
 
 
そして、子どもの嘘には 
時に見過ごせないものもあります。 
 
 
例えば 
友達に叩かれた。 
〇〇ちゃんに大事なものを取られた。 
買わなきゃいけないものがあるから 
お小遣いちょうだい。 
 
 
このような心配になる嘘。 
 
 
お子さんが大きくなるにつれて 
こんなウソをつくことも 
出てくるかもしれません。 
 
 
大きくなってからの嘘には 
実は友達との関係が 
うまくいってなかったり 
 
 
友達との関係で 
悩みを抱えていることが 
多い場合があります。 
 
 
小学校高学年以上の 
思春期のお子さんに見られる嘘は 
このような場合も多いです。 
 
 
嘘をつくことが良くないことは 
分かっている。 
 
 
もしかしたら嘘をつくことで 
自分を守ろうとしているかもしれません。 
 
 
 
「嘘をつくんじゃありません!」と 
厳しく叱ると 
かえって本当の話はできません。 
 
 
子どもは自分を守るために 
さらに嘘をつくことも。 
 
 
子どもの話をじっくり聞き 
「そうなんだね」と受け止めて 
子どもの気持ちに向きあってあげましょう。 
 
 
そして一番大事なことは 
大人の私たちがウソをつかないこと。 
いい加減な対応をしないこと。 
 
 
 
子どもは親の姿を見ています。 
子どもだからわからないだろうとか 
忙しいから適当に答えるなど 
 
 
 
子どもに対するいい加減な対応は 
気を付けていく必要があります。 
 
 
 
嘘をつくことはいけないと教えるだけでなく 
子どもに真摯に向き合い 
子どもだからこそ丁寧に 
関わっていく。 
 
 
 
それが子育てで大切なのだと思います。 
 
 
 
そしてやはり一番のコツは 
普段からたくさんほめること。 
 
 
当たり前なこと、できていることを 
言葉で伝えていくことです。 
 
 
 
「頑張ってるね」 
「話してくれてありがとう」 
「大きくなったね」 
 
 
 
お母さんだからわかる 
お子さんが言われて嬉しい言葉を 
たくさんたくさんかけてあげて下さいね。 
 
 
 
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