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失敗して学ぶ!大人の言葉がけで成長する。

2015年12月1日(火):配信

おはようございます! 

先日、小3長男の担任の先生から 
電話がありました。 
 
 
 
どうしたのかと思ったら、 
前日、帰りに雨が降り、 
傘を持っていなく、T君に一緒に 
入れてもらっていたそうです。 
荷物もたくさんあり、ふざけながら 
歩いていたら、T君が壁にぶつかり 
傘の柄がポキッと折れてしまった 
ようなのですが、長男は謝らず、 
他のお友達と走って帰ってしまったと。 
 
 
 
そして、T君は駅で長男に追いつき、 
「どうしてくれるんだよ!」と 
言うと、 
「また買えばいいじゃん~」と 
長男は答えたそうです。 
 
 
 
それを聞いて頭に血が上ったT君。。。 
 
 
 
翌日先生に報告し、 
長男は、もちろん先生に叱られ、 
T君と話し合いの場を設けてくれたようです。 
 
 
 
先生は、謝らなかったことはもちろん、 
傘に入れてくれたのに、 
「ありがとう」の気持ちがなかったこと、 
「買えばいいじゃん」という言葉、 
そして、お家で報告しなかったこと、 
そのことを、電話で話してくださいました。 
 
 
 
「今日帰ってから、K君(長男)から 
話しがあると思いますが、 
どのようにお家で話したか、 
どのように反省し、今後どうするか 
明日連絡帳に書いていただけますか?」と。 
 
 
 
(息子の学校は、何か学校で問題が起きた時、 
先生から連絡を受け、 
お家で子どもと話し合ったことを報告して、 
学校と家庭とで意思を統一し 
子どもがいろんな意見に惑わされないように 
双方で子どもをサポート、指導します) 
<上記()内、グレーの小さい文字にしてください> 
 
 
 
私は、T君の親御さんがどう思っていらっしゃるか 
とっても不安になりました。。。 
 
 
 
1年生の時から同じクラスで、 
とても仲良くしてくれてるT君。 
 
 
 
きっと裏切られたように思ったのかも 
しれません。 
 
 
 
帰宅後、長男から、 
 
「お母さん、ちょっと来て。 
話しがあるんだけど。」 
 
と、寝室に呼ばれ、 
先生からの電話の内容を話されました。 
 
 
 
そして、 
もし、Kちゃん(長男)が 
T君の立場だったらどうする? 
傘を折られて、謝らないで走って 
帰っちゃったらどう思う? 
傘は誰が買うの? 
人の物を壊したら、 
弁償しなくちゃならないよね? 
誰がお金をだすのかな? 
 
と質問すると、 
シクシク泣いていました。 
 
 
 
自分がやったことがどういうことか、 
ようやくわかったようです。 
 
 
 
私)明日どうする? 
 
長男)T君に謝って、傘を買って返す。 
 
私)傘のお金は、どうする? 
 
長男)働いて返す。 
 
私)どうやって働く? 
 ファミリーマートのバイトは、 
 1時間¥920って書いてあったよ。 
 傘は¥1000ぐらいだけど。 
   
長男)え?ファミマでバイトできる? 
    
私)バイトしたい気持ちはわかるけど、 
 法律で小学生はバイトできないんだよ・・・ 
(長男のやりたいことに、早くバイトしたい! 
 があるんです…) 
 
長男)じゃあ朝、トイレ掃除と、玄関の掃除を 
   3回する。 
   それとお母さんのお手伝いもする。 
 
私)わかった。約束ね。 
 
 
 
その週末、授業参観があり、 
T君のお母さんに会って謝ると、 
 
もう、いいのよ~ 
男の子なんだから、これくらいのこと~ 
ケガなくてよかったわよ~ 
 
と。 
安堵しました~~~。 
 
 
 
でも、こういう経験がなければ、 
長男は、人の気持ちを学ぶことができません。 
 
 
 
もし、先生がただ叱るだけ、 
お母さんからも注意してください! 
だけでは、子どもは言葉を受け取るだけで、 
人の気持ちを考えることができません。 
 
 
 
先生から電話があった翌日、 
再び先生から報告の連絡をいただき、 
「K君(長男)とT君と私でしっかり話しました。 
傘は働いたお金で返すと言ってましたので、 
お母さんもちゃんと見ててください。 
ここで甘やかしてしまうと 
学んだことにならないのでね。 
今回はK君にとって、 
いい経験となったと思います。 
私は、とっても明るくて、 
ひょうきんで元気なK君が 
大好きなんですよ! 
でも男の子は、こういうこと 
たくさんありますから、 
これからもしっかり指導しますんで!」 
(ちゃんとフォローもしてくれてる(涙))←グレーの小さい文字で。 
 
 
 
と仰ってくださいました。 
本当に経験がものをいうと思います! 
 
 
 
私たち親だけでなく、 
学校の先生、社会の大人の言葉が 
子どもを育ててくれるんだと思います。 
 
 
 
前回の私のブログに書いた、 
谷亜由未先生も、 
なかしまゆきトレーナーも 
感動で涙した、 
植松 努さんのスピーチ、 
見ていただけましたか? 
 
 
 
大人の言葉、子どもにとって 
とても大切です! 
 
ぜひ、ご覧になってくださいね! 
 
 
https://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY
 
 
長男は・・・というと、 
トイレ掃除、玄関掃除、2回やりました。 
あと1回ずつ、見守ります。 

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