メールマガジンバックナンバー

息子に成長させられる親

2016年6月7日(火):配信

ワタクシ、コミュニケーションの方法を
お伝えしている身、
ですが、
我が事となるとまだまだできていないことが
たくさんあります。

今回は私の失敗談(!?)から
何かを学んでいただけたらと、
書いてみます。

息子とのやり取りです。

先日、とある積立投資商品の契約にあたり、
私が死んだときの受取人(つまり息子)の
自署が必要になりました。

最近週末になると急に帰ってくることが
たびたびあったので、
その週ももしかしたら帰ってくるかな?
と思い、
聞いてみたところ、不確定とのこと。

用件を伝え、
「じゃあ、書類を送るから、
サインして送っておいて。」
とお願いしました。

(1カ所サインして、同封した封筒に入れて
 宛先書かれた送付状を貼って
 郵便局で出すだけです。)

私としては、この時点で、
この週末に送ってくれることを
期待していました。

特に言わなくても、
こちらに帰ってこないから送っている時点で
すぐに送ってほしいことは
わかっているだろう、
と思ったのです。

(すでにここで
思い込みによるコミュニケーション不足。)

「送ったらメッセージしてね。」

と書いておいたにもかかわらず、
翌週になっても連絡がないので、

「送ってくれた?」

と確認したら、

「ごめん、
中身を読む時間がとれないからまだ。」

と返事が来たので、

「読まなくていいから
サインだけして送って。」

とお願いしました。

それからまた数日が立ち、
一週間後の週末がやってきましたが、
気がつけばまだ連絡が来ません。

そこで家族
(実家の両親と妹と妹の子どもたち)
のLINEでの会話のついでに、

「書類出してよー!
積み立てがちっともはじまらない。
私には時間が貴重なのです。」

と投げました。

(この意味は、70才までの投資なので、
 始まりが遅くなると
 受け取れる時が遅くなってしまう・・・
 早く始めたい、という意味です。)

すると

「僕にも時間が重要なので、
書類を読んでいる時間がない。」

との返事。

(はい、ここでもまた言葉不足で
意味が違っている。)

「だから、読まなくていいから!
 その頑固さを少し変えて。」

と送りました。

(出ました!
人を変えようとするYOUメッセージ。)

私としては、何の責任もなく、
ただ私が死んだとき受け取るだけなのに、
なぜ書類の内容を読まなければならないのか
全然わからなかったのです。

すると息子からは

「あなたが読んでることが
信用ならんだけです。」

と来ました。

くわ~~~。。。

信用されてないって、
うすうすわかってはいたけれど。

(注:ことによっては
信用も尊敬もされていますが、
 たぶん、お金に関する契約ごとに関しては
信用されていません。)

「あんたには迷惑かけないから。
ママはママの感覚で生きてるんだから、
それでここまで来たんだから。

仕事でもお世話になっているお相手なので、
そちらの信用にもかかわります。
お願いです、
とにかくサインして送ってください。」

と送ったら、

「あなたの信用に関わる問題に
なってしまうとして、
少なくとも私に対して
『とにかくサインして送ってください。』 
という発言は
私の信用を落としていると思いますよ。

今後何かしら私に書類への署名を
求める場合には、
下記の3点をまとめて
ご連絡いただけますでしょうか?

ご多用中恐縮ですが
よろしくお願い申し上げます。

・書類に署名を求める背景、目的、
期待される効果
・書類の内容
・明確な締切

以上」

と返ってきました。

ワタクシ、

「めんどくさーーーーー!!」

とブチ切れてしまいました。
(メッセージで、です。)

家族のLINEだったので、
???になっている家族に
簡単に事情を説明したところ、
妹も、父も、息子に一票、と。

それでまたまた、
ブチーーーーッ!!と来ました。

もうこれ以上やりとりすると、
さらに腹が立つ!と思ったので、
頭を切り替えて仕事をし始めました。

すると冷静になって、今度は今の出来事を
客観的に見ることができるようになり、

私がブチ切れた本当の感情は、

「ガガーー―――――――――ン。。。
私は家族の誰にも理解してもらえない・・。
信用されていない・・・。」

という寂しい感情だったんだよねー、
と気づきました。

家族の側からすれば、
私のことが心配なわけです。
(それはわかっている。)

でも信じてほしいと思っている。

私は日ごろから、

「我が子のことを信じてください。」

と伝え、
息子のことも、何をやると言っても、
否定もしないし、心配もしないし、
大丈夫だって信じてるのに・・・

ガッカリ。

みたいな。

だからそっちを伝えたらよかったのよね。

そしてさらに考えたら、

そもそも私の脳では、この場合、
サインするのに書類を読む必要がある
という発想にならないのだけれど、
フツーの人の脳では
読む必要があるってことだ、

ということにも気づきました。

そうだ、
私は相当な未来からきている魂だった。

のぞみスピードの未来からきた私にとっては
鈍行列車スピードのこの星は生きづらい…

チャネラーさんにそう言われたんだった、
と思い出しました。

それがこういうことなんだ。

(注:それが本当かどうかは別として、
 そう思うと納得してより良い結果が
 得られるなら
 それでいいじゃん、と思うのです。)

そして、コミュニケーションのタイプ的に
いっても、
私はお調子者でおおざっぱが合っている人。

息子は慎重派で分析や研究が好きな人。

つまり対極のタイプ。

そりゃーーーーーーーー、
私の伝え方じゃ、合わないわ。

ということで、
ブチ切れてからしばらくして、
私はお詫びのメッセージを送りました。

「私が未来人なんだし、
タイプがまるで反対だし、
コミュニケーションを教える身なのだから、
私が合わせなきゃいけませんでした。

以後合わせるように気をつけますが、
今回はとにかくサインして送って~♪」

と。

そして無事、息子はそれからほどなくして
サインして書類を送ってくれました。

それにしても、
私がブチ切れている時に、
理路整然と箇条書きにして
対応を依頼してくる息子に、

「ああ、
こうやって仕事してるんだろうなー。」

と妙に感心してしまいました。

その時はそれがよけい腹立ったけど。

他人様には感情も抑えられるものの、
家族にはね、出ちゃいやすいですね。

ま、それでも許してくれるのが、
家族でもありますね。

こうやって
息子に成長させてもらっている私です。

ありがたいことです。

そしてこんな未来人な私と一緒に
お仕事してくれている、
プレシャス・マミーのみんなにも感謝です。

「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。」

8/21「東大脳の器の作り方」(仮称)
親子イベントやりまーーーーす。
予定しておいてくださいね♪

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