プレシャス・マガジン

失敗は挑戦の証

2016年7月31日(日):配信

我が家には4歳の娘がいます。
親のやることには興味津々、何でもやりたがります。

その時その時で、ブームがあるのですが、
「カッターナイフでダンボールの
ガムテープを切る」ブームのお話です。

***

3歳頃から興味を持ち始めた「カッターナイフ」。
ハサミは使わせても、カッターナイフは危ない感じがして、
できれば使わせたくない、って思いますよね。

でも、どうにもこうにも、やりたくてたまらない娘。
だから私は思い切って、触らせました。

まぁ、手つきの危なっかしいこと

ヒヤヒヤしながら見守りましたが、何とか事なきを得ました。
その時の、娘の満足感に溢れた笑顔といったらありません。

何回か上手くできたので、安心して任せていたら、ある時…

左手の親指付け根を切りました。

その時、娘はサッと切った場所を隠しました。
泣きそうな顔をしながらも、
ぐっと我慢しているのがわかりました。

こんな時
「ほら~!気をつけなさいって言ったでしょ!」
「だから使っちゃダメって言ったでしょ!」
と声をかけてしまいがち。

でも
子どもの気持ちはどうでしょう?

ママに「できる」と信じてもらい、
カッターナイフを使ってお手伝いすることが、嬉しくて頑張った。
でも、手を怪我してしまって、悲しくて、悔しくて、痛い。
怒られるかもしれない。だからケガを隠そう。

一瞬の出来事でしたが、娘の表情から、
そんな感情が読み取れました。

だから私は
「手を怪我したの?見せて、あらあら~痛いよね。
痛い時は泣いていいんだよ」
と言いました。

すると娘は、安心したのか、堰きったように号泣しました。

しっかり泣いて、娘が落ち着いてから
「カッターナイフは、ハサミよりも手を怪我することが多いの。
ママも手を切ったこと、あるんだよ。
痛いから気をつけようね。」
と話すと
「ママも、怪我したことあるの?」
と、安心したように言いました。

***

カッターナイフに限らず、親は自分の経験か
ら危険なことが予測できます。
だから、子どもが「やりたい」と言った時に、
「危ないからダメ」とやらせないことが多いと思うんです。

生死に関わる危険なら、止めるべきです。
でも、多少の怪我なら、治るし、その経験から
子どもが学ぶこと、感じることも、貴重なもの。

失敗は、挑戦の証。
子どもを勇気付けるチャンスです。

夏休み、子どものいろんな挑戦を応援できる親でありたいですね。

http://lohasmile.net/

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photo credit: Sharing Snails via photopin (license)



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