中学2年、勉強嫌い、成績下降線、ほんとに何もいわなくていい?

今日もご質問から♪
中学2年の息子さんと小学3年の娘さんを持つSさんからです。

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今、中2息子について悩んでいます。
息子は、残念ながら勉強が嫌いなタイプです。

勉強なんて、面白くない。やるのも、面倒くさくてつまらない。
・・・と言って、家でやるのは提出しなければならない課題を、
ちゃちゃっとやるだけです。

ちょっと見て、難しそうな事は「無理。できん。」と言って
すぐに諦めてしまいます。

中1の秋頃までは、私(母親)や父親が、夜に勉強をみたりもしていましたが、
それも、イヤだと拒否をして、塾も絶対に行きたくないと言って、
通った事はありません。

そんな状態なので、成績も下降線をたどっています。

もう、中2ともなれば手を離し、遠くから見守るだけでほうっておく・・・
というのが良いのは、わかります。

・・・しかし、今の息子を見ていると、高校受験も気になり、
どうしたら良いのか、ヤキモキしています。

親ならば、子供に嫌われても、無理やりにでも、今やるべき事をやらせなければ
いけないのではないか・・・とも思ってしまいます。

私なりに、前向きな言葉かけをしたり、
興味を持ってやりたいと言った事は、
応援したりもしてきました。

ただ、子供にも色々なタイプがあって、どんな風に係わっても、
イヤな事はやりたくない。・・・と、絶対やらないという子供もいると思います。

今が、自分の将来に繋がっているという事が、
まだ実感できないからだとも思いますが・・

本当に、そんな息子を信じて、
彼のやりかたにまかせていて良いのでしょうか?

自分の進みたい道が見つかった時に、進めるだけの学力は、
少しでもつけさせてあげたいと、思ってしまいます。

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お気持ちはよーーーーくわかります。

特に、ご自分がまじめで優秀で、がんばりやさんだった方には、
わが子の態度にヤキモキしてしまうんですよね。

「どんな風に関わっても、イヤなことはやりたくない、
と絶対やらない子供もいる」

その通りです。
(でも提出するものはやっているから偉い!)

「本当に、そんな息子を信じて、
彼のやりかたにまかせていて良いのでしょうか?」

はい、それしかありません。

と、Sさんはじめ、
いつもメルマガをお読みいただいている方は、私の答えに想像がつくとおり、
結論から言えば、そうなります。

「自分の将来に繋がっているという事が、
まだ実感できないからだとも思いますが・・」

それもいたしかたありません。

私たちだって、中学生のときに今と将来のことがはっきり
つながっているイメージができていたかといえば、
そうではありませんでしたから。

じゃあ今できることは何か?

まずひとつは、

「今が将来に繋がっている」ことをしっかりと伝えることです。

「勉強しなさい。」ではなく、

その理由を伝える。

「勉強しなさい。」と言っている、自分の気持ちを伝える。

たとえば、

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勉強することよりも、今やるべきことをちゃんとやれる、
やれるという自信をつけることが、これからの自分の人生に役立つ、
だから、何も勉強でなくてもいい、何かひとつ、自分が打ち込めることを見つけて、
それをやりぬくことで自信をつけてくれたらいい、

そう思っているんだけれど、
今の様子を見ていると、母として、心配で仕方がない。

だからついつい口を出してしまう。

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そして次に、そうしてきた結果を受けて、
これから変わろうとすること、親の覚悟を伝える。

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でも、言っても言っても変わらないことがよくわかった。

言えば言うだけ、気分を悪くさせて
追い詰めてしまうだけだということがよくわかった。

どんなに母が心配して願っても、
あなたの人生を変わりに生きてあげることはできない。

あなたの人生は、あなたが作り上げていくしかない。

それに気づいて、強く生きていける子になってほしい。

そのためには、母も心を強く、変わらなければならないと思った。

だからもう、これからは言わない。

あなたが自分の人生を自分で選んでいく姿を、
見守ることに徹する。

余計な口出し、手出しはしない。

でももし、何かどうしてもサポートがほしくなったら、
そのときは遠慮なく言ってきて。

あなたが自分の道を歩んでいくために、
必要なことであれば、できることはサポートするから。

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と。

そうです、親は子どもの人生を変わりに
生きてあげるわけには行きません。

と同時に、子どもの人生の全責任を負う必要もありません。

なぜなら、子どもは今世で必要なことを学ぶために、
親を選んでそこに生まれてきたのだから。

もしも今、必要だと思われることをせずに過ごし、将来苦労することになっても、
それはその子の学びなのです。

自ら過去を反省し、未来に向けて努力していく時こそ、
人として成長するときなのです。

そしてその子を見て何を思い、どう受け入れ、自分がどう変わっていくか、
それも親としての私たちの学びなのです。

もし、明日自分がこの世からいなくなってしまったら、
子どもはもう生きていけない、と思いますか?

幸せになれないのでしょうか?

そんなことはありません。

子どもには、最初から自分の魂を輝かせて
生きる力が備わっています。

その力を曇らせてしまうのは、親の過剰なかかわりです。

心配するのは親の勝手、
でも過剰な手出し口出しは、子どもに決してよい影響は与えません。

逆に、心的障害を与えてしまうことも多いのです。
(スピリチュアルカウンセラーさんがおっしゃっていました。)

大丈夫です、何が起こっても、お子さんは乗り越えます。

人には乗り越えられない壁は来ないのですから。

出口のないトンネルはない、明けない夜はないのですから。

それに、大学や学歴がすべてでは決してありません!!(←強く)

そのためにも、ちょっと冷たいくらいに突き放してあげましょう。

親が思うより、子どもは強いですよ。(*^^*)

そしてお母さんは、自分の人生を一生懸命生きて、
その背中を見せましょう。

中学生以上の子どものために親ががんばる、というのは、そういうこと、
と私は思っています。

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