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[パパ輝き]過去も未来も「今」じゃない。

2017年7月23日(日):配信

こんにちは。
プレシャス マミー認定コーチの大丁です。
 
 

こんな人は周囲にいませんか?
 
 

朝は、その日の片付けないといけない仕事や、
その週に待ち受ける難所を切り抜けるための
手はずを思い浮かべながら身支度をしているので、
そんな時に家族が割り込んでくると、
ついイライラしてしまうんです。
 
 

はーい。
それは私です!
今日は、昔の私のエピソードその1なのです!!
 

 

どうして!?なんで!?
それは今じゃないとダメなことなの!?
 
 

そんな気持ちで、相談事を持ちかけてくる
家族を問い詰めました。
家族からすれば、昼間は仕事で家にいなくて、
夜は家族が寝た後にしか帰ってこないパパに
何かを相談できるタイミングなんて、
とても限られているのにのに。
 
 

頼むからイライラさせないでくれ!
私は心の中で家族に声を上げていました。
 
 

そんな私も、最近では随分上手に
いろいろなことが自分の問題だと
感じられるようになりました。

それは、「今」が何よりも大事で、
「今」より大事なことなんて何もない。
と信じられるようになったからでしょう。
 
 

私たちが直接的にそして唯一関わることが出来るのは、
この身体に備わった目や耳や口、
そして手足を使うことが出来る
「今」この瞬間のことだけです。
 

 

取り消せたらいいのに。やり直せたらいいのに。
そう思うような過去の出来事を、
お気に入りの(かどうかはさておき)映画のように
自分の中で繰り返し上映して、
そのたびに怒りの炎をメラメラと燃したり、
悲しみの雨をしとしと降らせてしまうとき、
私たちの目や耳や口、手足は「今」に対して
何をしているでしょうか?
 
 

ニュースや新聞から何かの仮定に基づいた
将来の予測を目にするたびに、
そんな未来に生きる自分の姿を
あれやこれやと想像して、
そんな未来に生きる自分たちを
一瞬でも悲劇の主人公のように感じているとき、
私たちの目や耳や口、
手足は何をしているでしょうか?
 
 

これは大げさに例えれば、
オリンピックの 100m 走の代表選手が、
今まさに決勝のスターター ピストルが空に掲げられた瞬間、
過去や未来を想像して、
その感情を味わうようなものです。
 

 

私たちの身体は「今」この瞬間に
私が最善の行動を発揮するために存在してくれているのに、
心が過去や未来あるために「今」を見逃したり、
「今」を豊かに味わえないのは、
なんてもったいないことでしょう。
 
 

今、私たちの目の前にある風景、
風に乗って運ばれてくる音や空気の匂い、
自然の気配。
 
 

目の前にいる人たちの声や表情、
調理中の食べ物たち、同じ電車やバスに偶然乗り合わせた人々。
窓から見える街の風景や行き交う人たち。

「今」に対して出来るだけの真心を持って、
その瞬間、瞬間を最善の心持ちで過ごしていくことこそ、
過去を無駄にせず、私たちの望む未来を手にする
最高の方法ではないかと感じるのです。
 
 

皆さんは何気ない日常の「今」を
どんな心持ちで捉えて過ごしていますか?
 
 

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。
感謝を込めて。
 
 

次回もどうぞ宜しくお願いします。

Photo by Jason Rosewell, Jakob Owens, Braden Collum on Unsplash